続きです。
気が付くと既にベッドの上で寝てた。
手術前の一通りの説明では、麻酔から醒ます為に手術室で色々話しかけられたり、腕を動かしてみたりするって聞いてたのだが、全く記憶にない。
動こうとしてもなかなか体の自由が利かない、不思議な感覚でした。
凄い尿意を感じるのに力んでも尿が出ないし、起き上がろうとしてもなかなか起き上がれないし。まだ麻酔が完全には抜けてなかったんだと思う。
諦めて1時間ほどベッドで横になっていた。
・・・ふと目が覚めたので起き上がってみると、さっきよりも動きやすくなってる!
とりあえずトイレにGO(笑)
無事大量に出ました(笑)
気になる、顎の痛みはというと。。。
腫れてぱんぱんなのは感じるが、痛みはさほどない。
ネットの体験談だと、2〜3日は寝れないくらい痛いだとか、ずっと血が滲み出てくるとか怖いこと書いてあったけど、自分の場合は痛みもほとんど無く、血の滲みもほとんど感じられなかった。
支給されたのはロキソニン1錠。
それ以外は点滴でステロイド(プレドニンとはまた違う種類らしい)が打たれているだけで、他は無し!
かなり丁寧に縫合したって言ってくれていたので、そのおかげなのかな?
結局は担当医の腕次第ってことなのかな?(笑)
結局麻酔が抜けるのに時間が掛かったので、一日中食事は取れませんでした。
担当医の許可を得てウィダーインゼリーだけ摂取(笑)
睡眠も普通に取れ、顎が張ってる感覚以外は通常に戻れました。