JunJun BLOG

30代男性のつぶやき的なブログ。

ネフローゼ闘病記:2018年5月18日〜

こんばんは。

ちょっとブログサボってました。

 

最近少しずつ仕事に復帰してきたので、

 

ちょっと体力的に忙しく、ブログ以外もさぼり気味でした。

 

今日は久々ですが、退院前日までしてたことを残しておこうと思います。

 

 

・5月18日(腎生検二日後、そして誕生日)

 

なんと30歳の誕生日を病院で迎えました(笑)

 

まさか病院で30歳という節目を迎えるとは、想像もしてませんでした。

 

しかも腎生検したばかりであまり動けないという二重苦。

 

某芸人じゃありませんが・・・なんて日だ!って気分でした(笑)

 

・5月20日、安静解除

 

もう起き上がったりはしても良い許可は得ておりましたが、まだ歩き回ったり等は危ないとのことでした。(傷口が開く可能性アリとのこと)

 

ですがこの日やっと歩き回って良いと許可が出たので、さっそくダイエットがてら、ウォーキングを開始しました。

 

どこを歩いてたかって?・・・病院内ですよ(笑)

 

ご想像通りです、ハイ。

 

病院の廊下をひたっすらに歩いてました。

 

絶対に看護師の方達からしたらすっごい邪魔だったと思います。

 

俺だったら邪魔だって思います。

 

自分の病室からスタートし、一周2分強ある距離を、1時間ひたすら、1日2時間分歩きました。

 

何周してるかはさすがにカウントしてませんでしたが、結構な周回を歩いてたと思います。

 

ここでびっくりしたのが、本当に身体中の筋力、体力が驚くほどに落ちてます。

 

これがステロイドの副作用か・・・

 

入院する前は結構筋トレなどしてた人間だったんですが、

 

入院前に使ってたダンベルの重りは当然持てず、むしろ腹筋運動(上体起こし?)すら、2〜3回で、もう限界という低下具合でした。

 

腕立て伏せなんか当然5回も出来ず、歩いた後も筋肉痛になる始末。

 

ウォーキングはこの日から退院日まで毎日続けましたが、

 

結局最後まで筋力があがった実感は得られないくらい、筋力体力が低下し続けていました。

 

1時間歩くのは苦じゃなくなってはいましたが、やはり早歩きは無理でした。

 

どうしても続けたかったので、いままで使っていたウォーキング用の靴や服装を一新しました↓↓↓ 

まず、これが新しく買った靴です。

 

価格が安いのが一番の理由ですが、なによりダンロップというネームバリューは安心しますよね。

 

実際、退院した後もずっとこれでウォーキングしてるくらい、履き心地がいいと感じてます。

 

足への負担がいままでのしょっぼいウォーキングシューズに比べてかなり減った気がします。疲れにくいといいますか。

 

そして、ウォーキングウェアは。↓↓↓

こちらを購入。

 

完全に見た目で買いました(笑)

 

でも届いて使ってみてびっくりで、いままでちゃんとしたウェアなどつかってなかったからかもしれませんが、動きやすい!

 

運動中は些細な体への抵抗などがストレスになりますが、

 

そういうのが一気に減った感じです。

 

やっぱり運動する格好は重要なんだなーと思いました。

 

格好から入るの否定派でしたが、肯定派になるかも(笑)

 

いままではド◯・キホーテなどで激安で売ってるMade in 海外のウェアを使っていました。

 

良いものは良いとはこういうことなんですね。

 

・・・つづく。